2026 むさしの山草会

 第44回  春の山野草展 むさしの山草会

会期:5月2日〜5日

会場:東京都日比谷公園内陳列場


ミツバシモツケ(バラ科)73㎝ 市橋禮子
北アメリカ原産。繊細で優しげな花には和の趣が漂う。半日陰で管理。さほど手がかからず丈夫な植物。普段から鉢合わせは やや小さめとして、映りよい姿になるよう心がけている


ヒメキランソウ(シソ科)9㎝ 山根芙美子
九州〜沖縄〜中国・台湾原産の海浜植物。葉に光沢があり、匍匐枝を伸ばして増える。水はけよい用土で全日照で管理


ホクリクタツナミソウシソ科36㎝ 西田誠男
主に本州新潟県〜島根県の日本海側のやや湿った山野に生える。葉が大きく、花冠の下唇にコバノタツナミのような紫斑がなく(または薄くある)すっきりした印象


ツリバナ(ニシキギ科)55㎝ 森村恵子
計算された枝配りで 下垂する花が引き立ち 趣がある。紅葉、実の姿を楽しめる秋は、なおいっそうの風情だろう。紅葉する葉を傷めたくないので水切れ厳禁


押し花絵 ヒキノカサ ニリンソウ イチリンソウ ユキワリソウ アジサイ ツルキンバイ タチツボスミレ カワラヨモギ クサナギオゴケ 他 17×17㎝ 木村美砂子
 小さな春色を集めました。季節の華やぎを映して


ムラサキオオハンゲ(サトイモ科)51㎝ 林  武子
オオハンゲの仏炎苞が紫褐色のタイプ。本州中部地方以西・四国・九州・沖縄に分布。半日陰で管理し、冬の灌水は控えめに


クロニガナ(キク科)78㎝ 石沢敏子
黒紫色の茎葉と黄花のコントラストが見所。丈夫で育てやすく、単植はもちろん寄せ植えにも人気。日当たり、風通し良く、水はけよい用土で管理


アオアシ(イネ科)52㎝ 市橋禮子
10年以上の持ち込み。春は日なた、6月から半日陰で緑の葉を美しく保つ。軽い腰水管理で水を切らさない。現在の大きさを保つため、時折周囲の茎をむしり取る


斑入りドクダミ(ドクダミ科)28㎝ 戸田伊智子
綺麗にまとめられ、斑入り葉の美しさを前面に観賞できる。丈夫で育てやすく仕立て方もさまざま。水を好むが、控えめな灌水で締めて作るのも一つの方法


イブキジャコウソウ(シソ科)19㎝ 河内惠子
まめに液肥で肥培し、伸びた茎をその都度切って挿しボリュームを出す。その際、飾り映えを想定して、センターに鉢を覗かせ、左右を不均等に下垂させるよう心がけた


樹脂粘土による山野草 ヒキノカサ  15㎝ ツルキンバイ  9㎝ カタバミ  7㎝ 中島記代子
春の花といえば、、、イエローカラー。3点セットで今回も驚きの樹脂粘土マジック!


ホシギキョウ(キキョウ科)23㎝ 西田誠男
カンパニュラ・ポシャルスキアナ。東ヨーロッパのバルカン半島が原産地。軽石に植え付け、水はけよく半日陰で管理


ジュウニヒトエ(シソ科)24㎝ 宮岡信子
コンパクトに可愛らしくまとまったひと鉢。親しみやすいな。春は日当たり、花後から半日陰〜明るい日陰で管理

カワラナデシコ(ナデシコ科)タツナミソウ(シソ科)39㎝ 川鍋雅子
ライト感覚の苔玉作品。シンプルな分、ナデシコの繊細な花弁が際立つ


フラワーフォト シロバナタデ 横渡純蔵
今回は水滴、雫をテーマに展示。野草のアップと水滴は相性が良く、瑞々しさに癒される


姫ライラック(モクセイ科)52㎝ 鳥居晴美
薄紫の花に芳香も楽しめ、盆栽、ミニ盆栽として人気の樹種。日当たりよく、花後から半日陰。花後と秋に肥培して花つきよく


ヤマアジサイ「舞妓」(アジサイ科)28㎝ 市橋禮子
手毬咲きでコンパクトにまとまり、淡い花色が魅力。京都で発見され命名されたが、標本のみが残され、現在のものは三重県で再発見されたもの。挿し木から3年目。半日陰で管理


オオフジノカンアオイ(ウマノスズクサ科)52㎝ 井坂富雄
鹿児島県奄美大島に分布する希少種、フジノカンアオイの大型タイプ。花(花弁化した萼片)は径3〜7㎝と大輪。葉も長さ10〜20㎝と大きく光沢がある


キイウマノミツバ(セリ科)ヒメユリ(ユリ科)46㎝ 西田誠男
5年前にヒメユリを植え付け、その後飛び込んだキイウマノミツバを根締めとして残したひと鉢。ヒメユリの開花は6月、キイウマノミツバは開花期が長く、そのころもブルーの色彩が残り、濃いオレンジ色とのコントラストを楽しめる


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