菖蒲山野草会 春の山野草展示会
会期:4月29日〜30日
会場:菖蒲文化会館アミーゴ
八重山スミレ(スミレ科)24㎝ 大野秀雄
2年前、ほんの1株からスタート。2000~3000倍の薄い液肥を 夏も冬も灌水代わりに与える。用土は、ゴロに赤玉土中粒、培養土は粒の粗い配合された園芸用の土で 水はけよくしている。置き場所は朝日が1時間ほど当たる半日陰の棚
エノモトチドリ(ラン科)27㎝ 榊原正敏
植え付けは11月、用土を崩して球根を掘り出し、消毒して200球以上をピンセットで密植。発泡スチロールの箱に入れ、床下に収納して冬越し。3月に棚上に出し、芽出し後はハイポネックス2000倍液を週2回与える
持ち込み10年。キバナアッツザクラの名でも栽培されるコキンバイザサとタツナミソウは飛び込みで、春らしい明るく華やいだ雰囲気。春秋は日当たり、夏は半日陰〜日陰で管理
石に植え付け12年。時折崩れた用土を足す程度で、植え替えはなし。とても丈夫なので、全日照で肥料は控えめにして、締めて作り込んでいる
万年青「長寿の誉」(キジカクシ科)47㎝ 坂本敬二
ひねりのある立ち葉全体に、均一に美しい斑が入っているのが最大の見所。錦鉢の大きさ、デザインとも調和。オモトは年中青々として 長寿・一家の繁栄の象徴、縁起の良い植物
シャリンバイ(バラ科)39㎝ 伊藤美枝子
海岸近くに生える常緑低木。葉は車輪状に付き、花は梅弁なので車輪梅の名がある。秋には黒紫に熟す実も観賞できる。全日照で管理
元はイタドリ単植の苔玉。持ち込み10年、イタドリは締まり、飛び込んだウンランカズラ(ツタバウンラン)がコケと共に自然味を表現。腰水管理
11月にタネまき。全日照で管理。新年に芽を出し、3月末には開花、5月初旬まで長期間観賞できるので展示会向きでもある。咲き始めの頃は整った姿がよく、後半は現状のようにやや乱れた姿になるが、それも自然で風情が漂う
毎年こぼれたタネで増える。在来種のヒメフウロは本州や四国の一部の石灰岩地に自生。外来種のものは各地の路傍、市街地に広まり、赤い新葉、可愛らしいピンクの花で人気がある
石に付けて6年。葉をきれいに保つため、日当たりは午前中のみ。花後に伸びすぎた枝を剪定して姿を整える。切った枝は挿し木して増やす
坑火石にマメヅタと共に植え付けて20年以上経過。全日照。軽い腰水管理で水切れさせない。これ以上大きくしないように、花後に枝を追い込み、その年に出た新しい枝に花をつけさせる
※菖蒲山野草会 初夏の山野草展示会は 6月7日〜8日 菖蒲文化会館アミーゴにて開催されます

コメント
コメントを投稿