会期:2025年5月3~6日
会場:日比谷公園内陳列場(千代田区)
会長:西田誠男 会員数:35名
発足年:1983年 展示会:年2回 定例会:年11回
用土:山野草の土
用土:赤・鹿・腐葉土 5〜6年前、会の先輩から譲り受けたもの。春は日当たり、夏は朝日が当たる木陰で管理。水はさほど欲しがらないので灌水は夏も1日1回。植え替えは3年に1回。育てやすく、今年も健やかな姿に仕上がっています
シュンジュギク(キク科)28㎝ 戸田伊智子
ミヤマヨメナの変種で、小型で葉に光沢があるのが特徴。昨年春も撮影していました。毎年よく育っていますね
こちらも2年連続の撮影でした。葉の美しさと愛嬌ある花に惹かれます
用土:赤・山野草の土 ポット苗から2年経過。旺盛にランナーを伸ばし、鉢から泳ぎ出し花穂を持ち上げます。溌剌とした姿に春の生命力を感じさせてくれます。半日陰で管理
材料は庭にタネで芽生えた小苗。1年草なので、毎年12〜1月に小さなものを選んで植え込むそう。よく日に当て、水切れするとすぐにぐったりするので水切れさせず、姿が暴れやすいので、乱れた部分をカットして全体をまとめます
アジサイより葉がコンパクトで花つきがよく、盆栽や寄せ植え向きです
タカネナデシコ(ナデシコ科)25㎝ 西田誠男
まとまりよく、砂子斑の美しさが伝わります
用土:赤・鹿・日向・ベラボン 濃赤紫弁白舌の銘花
常緑の大型のシダで、葉柄は1mにもなります。和歌山県那智滝近くで発見されたのが和名の由来
ヒメリュウキンカ 15㎝ 中島記代子
樹脂粘土による作品。説明されないと、来場者は皆本物の植物だと思って通り過ぎていく
ペラペラヨメナ(キク科)11㎝ 中島記代子
樹脂粘土による作品。一つ一つの舌状花を細やかに再現
ツクシ 9×9㎝ 木村美砂子
押し花作品。シンプルな構成で素朴な力強さが
ニリンソウ 雪割草 タツナミソウ イカリソウ レンゲ ヒキノカサ ツルキンバイ ヒメリュウキンカ カラマツ タキミチャルメルソウ コメガヤ アケビ イブキジャコウソウ スズメノエンドウ スズメノヤリ タネツケバナ 他 28×20㎝ 木村美砂子
押し花作品。明るく可憐、春ですね
ダイモンジソウ 25×31㎝ 宮岡信子
カタクリ 写真・プリント展示 横渡純蔵
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