野老草愛会(会長・中 隆) 春の山野草展
会期:2024年4月6〜7日
会場:所沢市三ヶ島まちづくりセンター
白花アケビ(アケビ科)62㎝ 自作鉢 高垣明枝
自然樹形を意識しながら、伸びすぎた蔓を切りながら8年持ち込み。半日陰で管理
シロガネギク(キク科)21㎝ 濱野昌弘
持ち込み3年。水切れに注意しながら全日照で管理。用土は赤玉土・日光砂・日向砂等量
ヤシャゼンマイ(ゼンマイ科)タンチョウソウ(ユキノシタ科)48㎝
陶板・寿悦 西久保正一
全日照で管理。軽い腰水で水切れさせない。6月にはクガイソウが咲く
タヌキラン(カヤツリグサ科)22㎝ 鉢・安正 村山明人
ボリュームあるコケから咲き出す様子が見どころ
ムレスズメ(マメ科)32㎝ 仲 せい
全日照で管理。水を切らさずしっかり肥培する
ノウルシ(トウダイグサ科)37㎝ 鉢・安正 中 隆
春先はよく日に当て、花後から半日陰で肥培する。用土は日光砂・日向砂・十和田砂等量
ヤマネコノメソウ(ユキノシタ科)ヒメウズ(キンポウゲ科)
チャルメルソウ(ユキノシタ科)11㎝ 高垣明枝
元はオトコヨウゾメ単植で、飛び込み3種が残ったひと鉢。素朴な雰囲気が好ましい。腰水管理
全日照で管理。枝先が枯れないよう、2〜3年に一度植え替える
※2025年 野老草愛会の春の山草展は4月5〜6日、所沢市三ヶ島まちづくりセンター(所沢市三ヶ島5-1639-1)にて開催されます。同日、近隣では、坂戸山草会、坂戸双葉山草会、小江戸川越山草会なども開催されますので、併せて出かけてみてはいかがですか?
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