2023年 埼玉山草会「秋の山野草展」


会期:10月21〜22日

会場:大崎園芸植物園花き集荷施設(さいたま市)

  会長:外﨑昇三朗  発足年:1956年  会員数:35名   

展示会:年3回  定例会:年10回  講習会:年10回

 

タイカカラマツ(キンポウゲ科)31㎝  外﨑昇三朗 
用土:赤鹿桐日向等量配合 ※冬は霜の当たらない所で管理。6月以降は日陰に置く

リンドウ(リンドウ科)28㎝  中島保江 
用土:山野草用土 ※夏は半日陰


イタドリ(タデ科)イヌタデ(タデ科)27㎝  坂本絹江 
用土:赤日向炭 ※半日陰


白花ヒキオコシ(シソ科)43㎝  江口康治 
用土:赤桐 ※日当たり。風通しの良い場所。8月中旬に切り戻し



ダルマギク(キク科)28㎝  大原キミイ 
用土:赤 ※春日当たり。夏半日陰


ハゼノキ(ウルシ科)23㎝  廣田 務 
用土:赤8桐2 ※日当たり


ソナレマツムシソウ(スイカズラ科)37㎝  金子久子 
用土:硬鹿桐日向等量配合 ※午前中日当たり


コマユミ(ニシキギ科)60㎝  古山桃代 
用土:赤 ※日当たり。枝に翼ができ、マユミよりニシキギに性質が近い

ヤリノホクリハラン(ウラボシ科)26㎝  藤田節子 
用土:赤鹿 ※日当たり。羽衣葉、矮性種も流通
ハカタシダ(オシダ科)27㎝  中村佐久江 
用土:赤軽 ※風通しの良い半日陰。斑を博多織にたとえた名前のシダ


姫ツルボ(クサスギカズラ科)27㎝  西尾眞知子 
用土:山野草土7赤3 ※午前中日当たり。午後日陰。銚子産と四国産が流通

ツメレンゲ(ベンケイソウ科)26㎝  山田和子 
用土:赤鹿 ※日当たり


マユハケオモト(ヒガンバナ科)38㎝  岡本隆然  
※遮光したベランダ。薄い液肥をあげる。別名ハエマンサス。

アメリカヅタ(ブドウ科)46㎝  蓮沼利昭 
用土:赤山野草土 ※日当たり。よく似たヘンリーヅタは中国原産

ハマトラノオ(オオバコ科)ネズミガヤ(イネ科)38㎝  首藤裕見子 
用土:赤鹿桐等量配合 ※日当たり


植物写真 堀江 


押し花作品 首藤裕見子



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